“北海道生まれの奇跡”は本当に存在した。過酷な冬、室内でもエアコンの暖房で肌がゴワゴワに乾燥…。そんな時期に、「ICOR(イコ) オイルインミスト」をメインアイテムに据えた一年半がどれほど快適で、かつ心地いいものだったか――。
本稿では巷の「ICORオイルインミスト」評判まとめでは絶対に読めない、“皮膚科学フリーク”の筆者が札幌近郊で体験したリアルすぎる活用ストーリーを、ディープな豆知識&変則的使い倒し術を交えてマシンガンのように披露します。
「読んだ人が”すぐ何か試したくなるけど、手間はほとんどかからない”」。
そのための、”友だちにコソッと話すような口調”と、業界データにも基づいた本気の実践論、両方をミックスしました。
ICOR(イコ)オイルインミストが描く「新・乾燥レス美肌」革命の本当の狙い
「ベーシックじゃない」コスメが登場した背景にある北海道流哲学
美容アイテムは、日々進化しています。でもほとんどが“便利だけどどこかで見たような製品”。そんな中、「北海道・ニセコ拠点で自然の滋養に最大限フォーカスしたICOR(イコ)」は、雪深い土地に生きる人々や、乾燥が慢性的な地域から“必要に迫られて”生まれたブランドと言えるでしょう。
開発陣が重きを置いたのは、奇をてらった成分や過剰包装、見た目だけではありません。目指したのは“あらゆる肌質・年齢・性別・TPOを問わず、乾燥の苦しみを「自分で」打破できる”という手触りだったと思うのです。
たとえば真冬の小樽運河近く、雪原を歩いて帰宅し、顔がヒリヒリしながらも、着替える前にサッとワンプッシュ。その瞬間から肌がほどけて、パリパリが一転、ふわっとリカバリーするあの感触。
これは話半分じゃなく、本気の実体験です。
“北海道産成分99%以上使用”という響きに、どこかロマンを感じたきっかけは、子供のころに札幌駅地下街で売っていた菓子のパッケージ。ハッカ、ラベンダー、白樺、そして雪どけ水…。
そんな懐かしさも実は製品設計に現れていて、コメヌカ油と北海道サケ由来のコラーゲン、白樺樹液、さらにラベンダー油。工場も道内で、生産拠点が一気通貫だから「旅気分」を都会のバスルームでも体感できる。
これが、ICOR(イコ)オイルインミストの骨格です。
“植物由来99%”のリアル。名だけじゃない質感の秘密を掘り下げる
ここで一歩踏み込んだ疑問――「植物由来成分99%」って、単なる宣伝文句じゃないの?? そんな声、わかります。でもICOR(イコ)の場合、ボトルを開けた瞬間から「他と違う」と感じられる体験が待っています。
北海道ニセコ産の雪水をふんだんに使い、コメヌカ油中心のオイル層と、白樺樹液、コラーゲンなどのウォーター層。2層が絶妙なバランスでブレンドされるこの設計こそが、軽やかさとしっとり具合を両立させている理由。
しかも、人によって“重ねてもベタつき感ナシ”“何度でも、好きなとき瞬間保湿”を叶えてくれる。仕事柄、帰宅後もPCの前に長くいるので乾燥と闘い続ける日々ですが、ICOR オイルインミストなら1日10回でも苦になりません。
これは、何層も塗るうち厚塗り乾燥ジレンマにハマる他ミストとは明らかに一線を画します。
成分に注目すると「北海道近海の資源を余さず生かす」哲学も。サケコラーゲンは保湿力の面だけでなく、バイオ生産の観点やエコロジー面でも最先端。
たまたま江別市の現地イベントに遊びに行った時、ICORオイルインミストが地域資源を活用したエコスキンケア例として紹介されていました。冷凍品のサケが使い物になるという驚き! しかもラベンダー、シラカバなどは北海道らしいランドマーク成分。
“大地の恵み”が一本に詰め込まれている、という感動があります。
「一点豪華」ではなく「全方位うるおい」。全身用ミストの実用性
スキンケアの枠を超え、髪もボディもカバーできるICOR(イコ)オイルインミスト。その本当の価値は“手間ゼロ”でどこにでもシームレスに噴霧できることに尽きます。
顔だけじゃなく「かかと」や「ひじ」、意外なところで「爪先」にもシュッと。ここ数年、マニキュアやジェルでダメージを受けた指先対策に地味~に効いています。
オイル層と化粧水層が分離しているから、振ってすぐ使える。しかも逆さ持ちした方がきれいに混ざりやすいという豆知識も、連続使用で実感しました。
洗髪後のドライヤー前に髪へ、シャワータイム明けに腕や脚へ。さらに冬山遊びで顔が砂漠化した友人にも貸してみたら、一瞬で「これは重くない!」と歓声が。
実は育児中やペットと遊ぶとき(猫の毛がふんわり舞いやすい!)もストレスなく使えるんですよ。本気で小回りが利きます。
独特な使い方と、“香り”が紡ぐストーリー
柑橘+ラベンダーの香りが“気分転換スイッチ”。マンネリ打破に活用
美容グッズと「香りの相性」は意外と軽視されがち。でもICORオイルインミストは、香りで他製品と差別化できるクオリティがあります。柑橘系(ベルガモット、オレンジスイートなど)にラベンダー&ユーカリの香りが折り重なり、吹きかける瞬間に「あ、いい匂い…」とつい深呼吸してしまう。
この感覚は、実体験ベースで言っても“部屋の空気まで透明になった気がする”くらい。そして、朝のメイク前、リモートワーク開始直前、夜のリラックスタイム。シーンごとに“リセットされる”感覚がクセに。
それに子育て中、寝不足時の苛立ちや、夕方に一度リフレッシュしたい時も「シュッ」とするだけ。
人を選ばない香りなので、外出前のボディミストとしても使えるし、友達が来たとき部屋にも一吹き…。ありきたりなミストウォーターとは一線を画した瞬間空間リフレッシュに、しみじみ感心。
「朝も昼も夜も」使う場所で変化。日常ルーティン脱出の極意とは
多くの保湿ミストは「洗顔後」「お風呂上がり」「寝る前」など時間帯固定で使いがち。でもICORオイルインミストの強みは、リビングのテーブル、デスク脇、洗面台、寝室…どこに置いても空間に馴染むことです。
筆者は引っ越しをきっかけに、ワンルーム時代は玄関に、子育てが始まってからはキッチンにも常備。自分だけでなく、子どもの顔や手が乾燥気味なときにも安全に使えました。
ふと鏡で肌に違和感を覚えた瞬間、5秒で保湿完了。ズボラなので何箱もスキンケアを重ねる面倒とは無縁。本当に「気が付いたら使う」で済むんですね。
洗顔や風呂上がり以外、例えば「空調の効いた室内で喉や鼻が渇いた瞬間」とか、「春の季節替わりで肌がカサカサしたとき」「スポーツや散歩のあと」「仕事合間の一杯のコーヒータイム」など、タイミングも自分好みにカスタマイズ自由。
こんなに“使い場所”が広い化粧品、なかなかありません。
ヘア&ボディへの応用術―「ミストで全身ケア」の新視点
直近でハッとしたのは、北海道の温泉宿に3連泊した時。温泉やサウナで肌のバリア機能が奪われやすいのですが、ICORオイルインミストがあれば全身ケアが超絶ラク!
湯上がりに全身に使うことで、下着や靴下の摩擦による肌荒れも未然に防げました。さらにヘアケアとしても、タオルドライ後に軽くスプレー&揉み込むだけでパサつきも抑えられ、香りが優しくふわっと漂います。
もうひとつ口コミにはあまり出てこない“逆転の発想”は男性の髭剃り後のケア。家族が使って驚いたのは、剃り跡のヒリヒリ感が「おお…かなり減った」とポツリ。しかも油分が少なめで後肌さらっと、しかも長時間しっとり持続。
ボディも顔も髪も…家族で共有OKの万能感は他のブランドにない魅力でしょう。
ICORブランド哲学と地球と共生するサスティナブル精神
「サスティナブル」の真の意味。“ビッグワード”じゃない現場発の環境配慮
どこもかしこもSDGs、エコ…そんな世界に、“自分ごと”として感じられるサステナブルコスメは貴重です。
ICOR(イコ)オイルインミストが「サスティナブルコスメアワード2020受賞」した背景には、地場産成分の活用以上に、“余計なものを加えない製造哲学”がはっきり根づいています。
まず、化粧箱レスのユニバーサルデザイン。
プラごみになる過剰包装や、商品配送の省資源化。簡素だけど丁寧で、中身の質で勝負する潔さは使う人の手にも伝わってきます。
そして地場企業や地域産業との連携企画。過度なPRやマスメディアへの露出を狙わず、じわじわと口コミとリアルイベントでファンを増やしている姿勢に、製品志向の“芯”を感じます。
そうそう、届いた梱包が「信じられないくらいシンプル」だったりしたら、それはICORの考え方そのもの。
「永く良いものを、地球にも人にも負荷なく」が、形だけのフレーズではなく、リアルに落とし込まれていると納得できます。
地域産“宝”コスメの本領。北海道外でも愛され広まる背景を分析!
正直、東京や名古屋、大阪…都市部のバラエティショップではまだそこまで見かけることが少ないICOR(イコ)オイルインミスト。でも、実際はオンライン通販(公式、Amazon、楽天、Yahooなど)で全国から注文殺到なんです。
2024年7月にリリースされた新作「MELONオイルインミスト」も、現状は公式オンライン限定。これが地元札幌や岩見沢市の百貨店などで体験イベントを開いていると、コスメマニアたちがわざわざ遠征しに来るほど!
SNSでは“お肌のごちそう”として語られ、「北海道土産でもらってハマった」「長野の自然好きにも感動的」と評判が広がるのは、厳冬期・真夏の乾燥両方に対応できる強さがあればこそでしょう。
しかも男性や小さなお子さんでも、実際のところ香りや使い心地で好みのバラつきがほとんど出ない。これは特筆に値します。
ICORオイルインミスト、購入前後で絶対知っておいて得する豆知識
公式ショップ、ECモール…“どこで買うか”による違いとお得体験
まずICORオイルインミストは、公式オフィシャルオンラインショップのほか、Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングにも公式出店済み。
実際に購入してみると、ショップごとにポイント施策や限定サンプルの有無が異なり、時期によっては送料無料・特典付きキャンペーンが狙い目になるケースも多いです。
たとえば2025年1月時点では、Amazonでのクーポン配布+公式でのリーフレット付き配送、楽天では2本セットでポイント20倍というケースもありました。そのためEC慣れしているなら複数サイトをチェック、なければ公式でしっかり案内を見てから選ぶのがおすすめ。
しかもオンライン注文から発送が早い!実際に札幌市内の自宅宛てで平日昼に頼んだら、翌日朝着…北海道内は本拠地なのがありがたいですね。
100mlの大容量ボトルでも“使い切り上手”になる秘訣
オイルインミストは100mlの大きめボトル。
「顔だけしか使わないと持て余すかも…」という先入観、筆者も最初はありました。ですが、ヘア・ボディ・ハンド・ネイル・時に部屋の空間フレグランス的にも使ってみると、まったく“余り”問題は起きません。
むしろ、3週間~1ヵ月ペースで「次は何を買おう」となるぐらいクセになり、継続使用しているうちに保湿力も高まって“リピ買い”必至になりました。
実際、友人や同僚にも「ちょっと使ってみて」と渡す→「何これ!」→即公式サイト直行。この流れがパターン化するくらい使い道が広いです。
ICORオイルインミストの“ここは惜しい?”改善ポイントも正直公開
誠実にレビューするなら、惜しい点も。パッケージが上質なぶん、逆さ噴射やバッグ携帯時には漏れないよう注意が要るのと、100mlは携帯用にはやや大きめ。
しかし一方で、家族やパートナーなどと“シェアコスメ”として使うならこのボリュームが逆にありがたい。
また、ボトルの質感は冬場の冷たい場所では手が滑りやすい時も。滑り止めシールを貼ったり、リビングやベッドサイドに常備すると取りこぼしリスクも激減です。
“使いきり感”や“飽きにくさ”は5つ星。まとめ買いやストックをしても、同じ香りでもなぜか飽きが来ないのは不思議です。これも高品質な天然アロマ配合のマジックでしょうか…。
“推しポイント”は人それぞれ。リンクから、リアル体験談も読めます
ここまで“ICOR(イコ)オイルインミスト”の新しい可能性をたっぷり掘り下げました。乾燥・肌荒れ・香り・サスティナブル…。
あなたは何に惹かれますか?自分流アレンジの一歩が、新しい美肌の扉を開いてくれます。
まずは1本、自分が“いちばん長く居る場所”に常備して、気がついたらシュッと……そこから本当の変化が始まります。
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